たいようモデルの原点 ”本館”ってどんなところ?

2024.04.16

たいようモデルの原点

”本館”ってどんなところ?

 

こんにちは、

有料老人ホームたいよう本館の

施設長の西上原です!

 

たいよう本館は

現在14施設展開をしている

たいようモデルの原点です!

 

今回のトピックスは転職活動中の方や入居希望の方に向けて

「こんな施設で働きたいな」

「こんな施設に入居したいな」

と思っていただけるよう

書いています!

 

少しでもたいようの雰囲気が伝われば幸いです!

 

 

 

利用者さんにご飯をしっかり食べてほしい。

職員の気づく”チカラ”

 

「食べないならしょうがない。」

こういった理由で食事を下げてしまう事業所も多い中。

 

実は退去理由の多くが食事。

食事が喉を通らないという理由で入院や退去を強いられます。

 

本館では利用者さんの食事の細かな違和感を

スタッフが早めに気づいて動いてくれます!

 

食べる量減った利用者さんがいたときは、

 

「今日はお粥にしてみよう」

「刻んでみたらどう?」

など食事形態を変えてみたり、

 

「甘いものなら食べるんじゃないかな?」

とおやつを出してみたり、、

 

時には

ご家族に相談してその利用者さんが好きな食べ物を

もってきてもらったりします!

 

利用者さんとコミュケーションを取りながら試行錯誤しています!

 

 

 

利用者さんの方が先に気づく時も!

 

食事のペースが遅かったりすると

利用者さんの方が先に気づいてスタッフに教えてくれたりします!

 

「今日は食べてないねー。」

のように利用者さん同士の声かけがよく見られます!

 

自分より年上のおじいちゃんやおばあちゃんを

気遣ってくれるのでスタッフもすごく助かっています! 

 

 

お礼から始まる

コミュニケーション

 

ご家族様とのやりとりもスムーズで、

こちらから連絡した際には

「いつもありがとございます!」から始まり、

こちらからお願いした物を持って来てくれるまでが

とても早く、いつも本当に助かってます!

 

退院された利用者さんがいた時には

「本当に帰って来れて良かった」と言って頂けることもあり

私自身も安心します。

 

 

利用者もスタッフも長く居れる施設創り!

 

利用者様も99歳が2名おり、年齢層も高いので

みんな長生きしてくれたら良いと願っていますし、

おかげ様で職員の定着も良く

離職率もこのまま維持していきたいです!

 

そのために利用者もスタッフも長く居れる施設創りを

これからも心掛けて行きますので

応援よろしくお願いします!