“相談しづらい”をなくした。笑顔で声をかけ合える片江館

2025.09.19

こんにちは!

 

たいよう片江館採用担当の五十嵐です。

 

「新しい職場で、質問したいけど周りが忙しそうで声をかけづらいな…」

「本当は手伝ってほしいけど、相談しにくいな…」

 

介護の現場で働いた経験がある方なら、

一度はそんなもどかしさを感じたことがあるかもしれません。

 

そのもどかしさを感じたことがある方にこそ片江館を知ってほしいと思っています!

 

実は片江館も1年前までは

「業務に追われて余裕がない」

「周りがバタバタしていて新入職員が何をしたら良いか分からない」など

正直雰囲気が良いと言える施設ではありませんでした。

 

片江館では、「このままじゃいけない」とスタッフみんなで“雰囲気を変えるためにまず笑顔から”と動き始めました。

 

例えば挨拶です。

 

挨拶はコミュニケーションのきっかけになりますし、挨拶が気持ち良いとそのあとのコミュニケーションも気持ちよく行えますよね。

 

だからこそ「相手の目を見て笑顔」をまずは職員間、そして利用者様、外部の関係者に対しても徹底して行うようにしていきました。

 

その結果、気付けば利用者さんまで毎日の表情や会話が明るい雰囲気になっています!

 

今日はそんな片江館であったエピソードを2つご紹介します!

入職して3日の野村さん

 

入職して3日目の野村さんは、病院で看護師として20年以上の経験を持つベテランです。でも、介護の現場で働くのは初めてで、最初は「若い職員が多いから、やっていけるかな」と不安もあったそうです。

 

実際、利用者さんの名前や業務内容を覚えるのは想像以上に大変だったといいます。

 

そんなとき、周りの職員が「慣れないうちは、ちょっと早めに準備に行っていいよ」「今はどんなことを教えてもらってるんですか?」と、笑顔で声をかけてくれたそうです。

 

野村さんは、「そうした一言が、本当に安心につながりました」と振り返ります。

 

年齢や経験に関係なく、スタッフ同士が自然に声をかけ合う雰囲気。

 

20代の職員とも最初から気さくに会話ができて、「お昼も一緒に過ごせることが、今はとても楽しみになっています」と終始笑顔で話してくれました。

介護未経験の小山さん

 

入社前には、どんな雰囲気なのか気になってインスタグラムで片江館の様子を調べたそうです。

 

「インスタでスタッフや利用者さんが笑顔の写真や動画を見て、“実際に行ってみたいな”と思って、施設見学やイベント見学にも参加しました。

 

そのとき明るくて良いなと思っていた雰囲気がイメージ通りで、『ここなら私も楽しく働けそう』って思えました!」

 

実際に入社してみても、その印象は変わらなかったと言います。

 

「正直忙しい施設なので1から10まで指示をもらえるわけではなかったんですけど、どれだけ忙しくても嫌な顔ひとつせずに教えてくれるから本当に聞きやすかったです!私は経験がなかったから、なおさらこの環境はありがたかったです。」

気を張らずに、のびのびと働ける環境へ

 

こうして片江館では経験や年齢に関係なく、笑顔に繋がっていく雰囲気が生まれています。

 

写真や文章だけじゃ伝わらない“空気感”があります。

 

少しでも「実際の空気はどんな感じだろう?」と気になった方は、

 

ぜひ一度、見学で現場の雰囲気を感じてみてください。

 

毎月のイベントや普段のレクの見学も可能です!

 

たいよう片江館のインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/taiyou.katae2308/